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  ほけんだより 

嘱託医 高橋 肇先生から


2026年 1月

 

 

 寒さも厳しくなり、寒波の到来を感じる季節になりました。子どもでも防寒着、手袋、靴下、カイロなど、寒さ対策に留意してください。花巻地区ではインフルエンザ(A香港亜型)の患者数は減ってきました。B型インフルエンザもわずかに発生していますので注意してください。サポウイルスやノロウイルスによる感染性腸炎は年末にかけて増えています。水痘の発生している施設もあります。


  今月は
  「子どもの事故」
     
についてのお話をします。

 

 冬は部屋の中で過ごす時間が長くなり、子どもの室内での事故が多くなります。

冬はやけどの原因となる暖房器具(ストーブや電気ケトルなど)が増えます。子どもの手の届かないところに置くだけでなく、コードを引っ張って落下しないよう、配線や設置場所にも工夫が必要です。応急処置として流水で冷やしてください。なお衣服は無理に脱がさないほうがよいでしょう。こたつやカイロなどで長時間ふれると起こる「低温やけど」も要注意です。

 誤飲事故も多く、小銭・電池・タバコ・薬等の小物や洗剤・消毒液・パーマ液なども子供の手の届かない高いところに置く必要があります。お餅やナッツ類、小さなオモチャは窒息の原因となることがあります。ボタン電池や磁石の誤飲は緊急の対応が必要です。 

 

 

 

千葉保育士 2026/1/7更新

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