社会福祉法人 花巻保健福祉会
若葉保育園 入園のご案内
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平成19年に落成したぽっぽホール 025-0097 住所 花巻市若葉町2-1-22 電 話 0198−23−6634 F A X 0198−22−4338 |
花巻市の教育委員会子育て支援係から子どものための教育・保育給付支給認定申請書 (保育を必要とする認定を受ける為の申請書)、を頂き、必要事項を記入して 保育を必要とする具体的な内容を証明する書類(就労証明書・障害者手帳・ 介護認定書・その他)を添付して 花巻市教育委員会教育部こども課保健管理係・子育て支援係に提出してください。 提出書類の審査を受けます。
保育時間には標準時間(フルタイム就労)と短時間(パート就労)があります。 市から「認定証」が交付されます。 例 2号認定で標準時間の保育 希望する保育園を申し込み・花巻市が利用調整をします。 決定後・花巻市と入所契約を結びます。 入所が決まりましたら若葉保育園の嘱託医による健康診断を受けていただきます。 保育士がお子さんの日常生活の様子をお伺いいたします。 保育開始
体調を崩したお子さんや食物アレルギーのあるお子さんには調整食や除去食が出ます。 食育の一端として、食育計画に基づいた栽培給食やクッキング保育、保護者向けの 調理講習会等行っております。子ども達には食べることの大切さをいろいろな角度から 指導しています。
乳児・・・3人に1人の保育士 1歳児・・・4人に1人の保育士
看護師が正職員として常勤しております。 嘱託医師は、はじめこどもクリニックの高橋肇先生です。
若葉保育園では子どもたちの各発達領域における保育の成果のご報告と、
毎月・・・お誕生会
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特別保育事業 |
沿 革 |
昭和41年 2月 乳児保健管理施設「ベビーホーム」を創設 乳児定員30名 昭和42年 8月 保育所の認可を受けその名称を「若葉保育園」とする 定員60名 昭和44年 7月 園児定員90名となる 平成 7年 4月 「地域子育て支援センター」として地域の子育て家庭の支援を 始める 平成12年 3月 地域子育て支援センター完成 平成19年12月 ぽっぽホール落成 |
園舎の特色 |
・ 園舎の構造は鉄筋コンクリ−ト造りで外断熱工法、全面床暖房、吹き抜けによる 瞬間換気により冬は温かく夏は涼しい。 ・ 床はコルクタイル張り、浮動床で、子どもが転倒しても、コンクリ−トの衝撃が 直接体に伝わらないように設計されている。 ・ 保育室の至る所にある段差は子どもの年齢に合わせた機能発達を考慮したもの で、一見危険ではあるが生活の中に溶け込んでいる。 |
・ すべての空間が子どもの目の高さを中心に設計されているので、子どもたちに とっては安定した生活空間である。たとえば、ランチルームと調理室は床の高さが 違うので子どもと調理師の目線がお互いに立ったまま、水平で合う。(調理室の床が低い) ・ 生活目的別の保育室を設定し、基本的生活習慣の形成がスム−ズに獲得できる ・ 0歳から3歳後半の保育室には空気清浄機が取り付けられ、感染性の病気が発生 |
園 庭 及 び 園 庭 遊 具 |
・ 園庭は土の面と芝生の面に分かれており、それぞれの年齢や目的別に遊びが楽しめる ・ 園庭遊具は子どもたちの年齢や機能発達に合わせて設置され、「木」の素材や「安全な |
頑張り豆のできる雲梯 ←シンプルなジャングルジム 人気の砂場 → |
六角タワー 21年設置 腕、足、腰、背筋を鍛えます。 他に鉄棒、ジャングルジム、吊りはしご・メリーゴーランド、サッカーゴール等ががあります。 |
1歳児用の滑り台 |
スウィング木馬 |
シーソー |
ローラー滑り台 |
若葉保育園の設計は、 早稲田大学講師、ペンシルベニア大学客員教授の丸山欣也氏によるものです。 設計事務所アトリエ・モビル |
2019年10月5日更新